お酒 @わたしは下戸です。
またまた、久しぶりの投稿です。
つい先日、私は友人・知人たちと東京駅へ食事に行きました。
大人ですから、そこで、お酒も飲んだんですね。
でもその際私は、悪酔いをしてしまったわけです。
今日は、そのことについて、書いていきたいと思います。
- 体質とお酒に対する気持ち
- 悪酔いした日
【体質とお酒に対する気持ち】
まず、
私は、お酒が「強い」か「強くない」かどちらかというと、
後者、強くありません。下戸です。
でも、1滴も飲めないわけではありません。
(父はとてもお酒が強かったのですが、母は強くありません。
私のこの体質は、母から受け継いだのでしょう。)
しかし、この体質に相反して、私はお酒の“席”や“場”が好きです。
(あ でも、会社とか上下関係があるようなのみの席は苦手ですね。)
少し打ち解けた感じで、色んな会話をする時が、
なんだかより一層、相手と仲良くなれた気持ちがするからです。
でも私は下戸ですから、いつも周りの人よりお酒の減りが遅く、
周りがお酒を注文するときは、ソフトドリンクを注文するか、若しくは注文自体しないという選択をしてきました。
これは、正直とても寂しいです。
会社では時たま、
「ぜんぜん飲んでないじゃない」と言われると特に、わたしは、
「お酒が強くなりたい」と徐々に思うようになりました。
色々な人若しくはサイトで、
「お酒が弱くても、飲む頻度を増やせば強くなる」と言われます。
私もそれを信じて、最近、3日に1回ですが、
アルコール3%~5%のチューハイかカクテルを50ml~100mlくらい飲んで訓練していました。
これで、少しはお酒が強くなったかなと思ったわけです。
【悪酔いした日】
友人知人と食事をした日です。
その日は、3連休の3日目で、翌日の仕事は夜勤でした。
甘いカクテルのようなお酒を1杯注文。
とても美味しかったんです。
勿論、お肉やオムそばなどの料理、つまみ等を十分に食べてから、ゆっくりペースで飲んだり食べたりしてました。
今お互い目指している者やその他たわいない話等々、とても楽しい時間。
そして、今私が目指しているものについて、もっとがんばろうと活力をもらえるような、有意義な時間でした。
しかし、ラストオーダーを終え、残りの料理をつまみながら会話をしているとき、
久しぶりに襲っためまい。
・・・あれ、どうしたんだろう。この感じは、やばい・・・。
そう思いながら、深呼吸しても治らず、
急いで個室を離れ店員さんのもとへ。
大丈夫。大丈夫っ、落ち着いて!
平衡感覚がなくなり、フラフラと柱に寄りかかりながら、必死にお手洗いの場所を聞きましたが
結局間に合わず、用意してくださったバケツの中に・・・。
とても情けなかった。
この年になって、お店に迷惑を掛けるなんて。
私は下戸。
でも練習すれば、強くなれる。
楽しく、飲めるための練習だったんに。
この劣等感。
一番年上なのにという、情けなさ。
自分が嫌いなところ、また増えてしまいました。
お酒、強くなりたい。
カッコいい、大人になりたい。
c-ko.