人に対する執着心を和らげるために私が変えること
なかなか、ブログの投稿を頻繁にできておりません。
でも、今はそれで良いと思っています。
この投稿を誰かに見てもらわなくても、
今はそれでいい。
私が、最近や今日、この瞬間、
気づいたことを今後見返して、
思い出したい。忘れずにいたい。
ただ、それだけです。
＝＝目次＝＝
執着していることを自覚する
人間は、大切にしている人やものに対して、「執着」してしまう生きものらしい。
そして女性は、特に人に対しての“それ”が強いらしい。
また、
それが私自身も強いのだということを、
つい昨日気づきました。
そして、相手を傷つけたことを知ったのです。
大切な人がいて、
その人一筋!! になってしまうが故に
何でもかんでも、知らないことが許せなくて、
何でもかんでも、介入をして、
好き・大切だということを 強要して。
それが自己満足で、
それが相手を窮屈にする。
それが執着。
そして私は、執着しているという自覚もないままに進み続けた。
情けないことに、自分では全くそうだとは思いませんでしたし、
他社からそういわれて、客観的に観てもらえて、初めて気づけたのです。
何故、私は執着をするのか
何故執着をするのか、
それは相手を信用していないからなのか、
考えたけれど、私の場合上記ではないようです。
思い浮かんだのは、
人から裏切られたくないから、裏切られるのが怖いから…
人から見放されたくないから、見放されるのが怖いから…
人からすごい！と「感謝」や「信頼感」を得たいから。
特に、3番目の理由が一番強いと感じました。
そしてその理由の根本は、
「私という存在意義を示し、評価されたい」という欲求が強いということ、
難しい言葉を借りるなら、
承認(尊厳)欲求*1*2が低いレベルで強いからだとわかりました。
またこれは、私が学生時代に社会的欲求が満たされなかった過去があり、
それによって尊厳欲求が強まったのだと思います。
(※この件については今は割愛します)
今後、どう変えていくのか
執着しないために、
いや、執着により他社を傷つけないために、どうしていけば良いのでしょうか。
再び考えます。
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うーん、、、考えてみたのですが難しいです。
一日、紙に書いたりして方法を考えてみました。
正直、正解かわかりません。
でもまず、
- 相手を自分に置き換えてみる
- 居ることを意識しない
- 話を聞いた後に、間を置いて考える
この上記３つを試みようと思います。
最後に
本当に、これで解決できればいいなと思うし、
また大切な人を傷つけたくないと思う。
執着心は愛情の裏返しという人もいるけれど、
それで相手を傷つけてしまうような過ちは、もう二度としたくない。
大切な人と、これからも一緒に過ごしていきたい。
終わらせたくないです。
不器用ながら、私は実践していこうと思います。
