結局、他人なのだ。
当たり前のことだ。
わかってはいた。そんなことは。
他者からも良く耳にするし、
友人知人も、ほぼ皆そう言う。
そうすれば楽になるのか。
楽になる人もいるが、私は逆に虚しさを覚える。
✳︎申し訳ない。
数少ない閲覧者皆様、
これは、愚痴だ。
不快なら、読まないでほしい。
前、ブログにも書いた、
相手への依存を極力しないよう、わたしはいくつかの方法を試みてみた。
結果、精神的にはものすごく辛い。
相手は、喜んでくれたかもしれないが。
でもこれを、継続してなお克服できることだと、私は強く言い聞かせる。
しかし、
こう、毎度のようにわたしと被る休日に予定を入れられて、
休みでない日に急に会ってきたりすると、
なんだか、とても、悲しいのだ。
仕事では頼りにしていた2人の先輩社員が異動で居なくなり、
新しい新人4名が来た。
無論、今まで以上に自分への期待が強くて、依頼が多くて、
踏ん張らなきゃと、仕事では気を張ってばかりだ。
試験ももうあと、1ヶ月。
問題を解くうちに、知識が抜け落ちているようで、
ものすごく怖い。怖い。怖い!
だから本当は、隣にいてほしい。
安らぎを感じたがって、
しかしそうならないことのギャップに、今耐えられないでいる。
もう大人なのだから、
自分でなんとかしなさい。
メソメソ、ウジウジしないで、
勉強しなさい。
わたしも休みだといったって、
相手が別の異性と会ってお出かけしていてもいいしゃない。
気にしなければ、いいじゃない。
勉強に集中しなさい。
結局、他人は他人。
自分の気持ちなんて、相手は理解できないし、
わたしも、相手の気持ちを理解できていないのだらから。
-以下、ふと空を見て撮った何気ない写真-